概要 †
定義 †
- バックログ【backlog】
- 情報システムの分野では、ユーザー部門や顧客などから開発要求がありながら、予算や人員の不足などにより後回しになり開発に着手できていないシステムや案件などのことをバックログということが多い
- 個別のプロジェクトなどにおいて、開発中のシステムやソフトウェアに実現すべき機能、取り組むべき課題を列挙したもの
- チームやそのメンバーが業務において取り組むべき作業のリスト
プロダクトバックログ †
- プロダクトバックログには、一般的にフィーチャー、バグ修正、技術的負債、知識獲得などが含まれます。
- このようなプロダクトバックログの項目とは、製品に対してまだ割り当てられていない明確に分割された作業内容のことです。
スプリントバックログ †
- スプリントバックログは、チームがプロジェクトのスプリント期間中に完成を目指す作業アイテムをリストアップしたものです。
- そうしたアイテムは、通常、スプリント計画セッションの最中にプロダクトバックログから取り込まれます。
- 明確なスプリントバックログがあると、各スプリントの最中にチームがやること、やらないことが明確になり、スコープクリープの発生を防げます。
- 信頼できる唯一の情報源の作成から作業アイテムの定義まで、スプリントバックログは、チームの生産性にプラスとなる効果をたくさんもたらします。
Backlog †
移行事例 †
Asana †
SLA †
バックログ管理 †
プロジェクト管理 †
ガントチャート †
Instagantt †
Notion †
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