技術士法第4章

技術士CPD

技術士倫理綱領

研究活動の不正行為

製造物責任法

公益通報者保護法

個人情報保護法

  • 公知の個人情報であっても保護の対象となる
  • 法律改正後は5000人分以下の個人情報を取り扱う事業者についても個人情報保護法の義務の対象となった
  • 個人情報の取得にあたっては、取得前に予め利用目的を公表し、または取得後に速やかに本人に利用目的を通知、または公表しなければならない

知的財産制度

知的財産権

  • 産業財産権
    • 特許権
    • 実用新案権
    • 意匠権
    • 商標権
  • 著作権
  • 回路配置利用権
  • 育成者権
  • 営業秘密
  • 商号

引用

  • 出所の明示、目的外での使用禁止が条件
  • 外国語の原文を日本語にするなど翻訳して引用することも可能

景品表示法

  • 事業者が求められた資料を期間内に提出しない場合や、提出された資料が表示の裏付けとなる合理的な根拠を示すものと認められない場合は、不当表示とみなされる

セクハラ・パワハラ

  • 職場内の優位性には、職務上の地位に限らず、人間関係や専門知識など様々な優位性も含まれる

ISO26000

  • 認証規格ではない

リスクマネジメント

リスクマネジメント

企業や組織の業務プロセスの中で発生するであろう不具合を事前に予想し、整理して、重み付け評価を行い、優先順位を元に対策を検討・実施すること

リスク

  • リスク=被害規模×発生確率
    • リスク分析には定性的な分析もある
  • 組織にとってリスクとは、組織が目的とするものに対する不確かさの影響のことであり、財務、安全衛生、環境など異なった様々な側面で考えるべきことである
  • リスクとは、安全に関しては好ましくない結果を得る可能性である
  • 組織が行うリスクアセスメントとは、リスクを特定し、分析し、評価するプロセス全体を意味する
  • リスク対応とは、リスクを修正するプロセスのことである。リスクに対する方策を打ったという事実だけでは不十分で、その実施を意思決定したときに望んだ状況を創出していることこそが重要である。

リスク対策

  • リスク回避
  • リスク低減
  • リスク移転
  • リスク保有

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Last-modified: 2017-10-07 (土) 17:13:09 (2387d)