長期化するための検討事項 †
ロックイン †
ロックインの種類 †
- プロダクトロックイン
- ベンダーロックインは大抵の状況ではプロダクトロックインにもなっている
- OSSでもプロダクトロックインは起きうる
- プラットフォームロックイン
- 単一の製品ではなく、プラットフォームの製品群やそのサービス全体に対するロックイン
- アーキテクチャロックイン
- サーバーレスアーキテクチャをコンテナベースのアーキテクチャに変えるとしたら
- マイクロサービスとモノリスではどちらがアーキテクチャ変更しやすいか
ロックインに対する評価 †
- 存在するのは、ベンダーやツールやサービスなどを乗り換えようとする際、乗り換えにかかるコスト → Switching Costs
- Switching Costs が現実的な値を超えそうなとき → ロックイン
Switching Costs 低減化のための施策 †
技術的負債と向き合う †
- 単純に技術的負債に向き合い開発のvelocityを上げることが、Switching Costsを含む多くの課題を包括的に解決していく
CI/CDパイプライン †
- 継続的インテグレーション
- 継続的デリバリ(デプロイメント)
Infrastructure as Code †
- インフラストラクチャ全体をプログラミング言語やJSON,YAMLなどでモデル化
- 繰り返し可能な方法でリソースをプロビジョニング及びデストロイ
疎結合なアーキテクチャ †
- 疎結合なアーキテクチャは、アーキテクチャの変更コストが低い
- サービスやミドルウェアを変更する際にアーキテクチャに影響が及ぶことが少なくない
- キューによる非同期化
- コンテナ化によるホストOS環境との分離
- Service Discovery(Cliend side Service discovery)
- LB(Server side Service discovery)
- サービスメッシュ
- マイクロサービス
OS †
Linux †
EMLinux †
Windows †
Windows 10 †
- 基本ルールは、機能更新プログラムの適用から18カ月サポートされる(セキュリティ更新プログラムが提供される)
|