HTTPS優先モード †
GoogleUpdate?の停止 †
- タスクの停止
- コントロール パネル > システムとセキュリティ と辿って、「タスク スケジューラ」を起動(もしくは taskschd.msc コマンドを実行)
- 「タスク スケジューラ」画面から GoogleUpdate? 関連の以下のタスクを右クリックして「無効」に設定
- GoogleUpdateTaskMachineCore?
- GoogleUpdateTaskMachineUA
- サービスの停止
- コントロール パネル > システムとセキュリティ > 管理ツール と辿って、「サービス」を起動(もしくは services.msc コマンドを実行)
- 「サービス」画面から GoogleUpdate? 関連のサービスを右クリックしてプロパティを開き、「スタートアップの種類」を「手動」もしくは「無効」に変更
- スタートアップの停止
- コントロール パネル > システムとセキュリティ > 管理ツール と辿って、「システム構成」を起動(もしくは msconfig コマンドを実行)
- 「システム構成」画面の「スタートアップ」タブを開いて、GoogleUpdate? 関連の項目のチェックを外す
ポリシー †
設定(グループポリシー) †
注意点 †
- グループポリシーは WORKGROUP 環境下では使えない点に注意
設定確認 †
- chrome://*** の一覧
chrome://about/
- 更新の確認
chrome://settings/help
- 自動更新がOFFになっている場合は「更新は管理者によって無効になっています。」と表示される
- レジストリエディタでの確認
- Windowsの「スタート」ボタンをクリック
- Windowsキー + R で「regedit.exe」を入力して、レジストリ エディターを起動
- 「HKEY_LOCAL_MACHINE」→「SOFTWARE」→「Policies」→「Google」→「Update」と開いていく
- Update{********}があるか確認
Google Chrome を閉じた際にバックグラウンドアプリの処理を続行する †
- Google アップデータをインストール
- XML ベースの管理用テンプレート(ADMX)をダウンロードして解凍します。
- GoogleUpdateAdmx? フォルダを開きます。
- google.admx と GoogleUpdate?.admx をコピーしてポリシー定義フォルダに配置します(C:\Windows\PolicyDefinitions? など)。
- GoogleUpdateAdmx?/en-US フォルダの google.adml ファイルと GoogleUpdate?.adml ファイルをコピーし、ポリシー定義フォルダ en-US に配置します(C:\Windows\PolicyDefinitions?\en-US など)。
- グループ ポリシーを開いて [コンピュータの構成] 次に [ポリシー] 次に [管理用テンプレート] 次に [Google] 次に [Google Update] に移動し、テンプレートが正しく読み込まれていることを確認します。
- Chrome ブラウザの自動更新をオフにする【グループポリシー版】
- Windowsキー + R で『ファイル名を指定して実行』を表示させ、"gpedit.msc" と打ち、Enter を押下
- [Google] 次の操作 [Google Update] 次の操作 [Applications] 次の操作 [Google Chrome] に移動します。
- [Update policy override] をオンにします。
- [オプション] で [Updates disabled] を選択します。
- Chrome ブラウザの自動更新をオフにする【レジストリ版】
- Google Chrome の自動更新を止める
reg add HKLM\SOFTWARE\Policies\Google\Update /v AutoUpdateCheckPeriodMinutes /t REG_DWORD /d 0 /f
reg add HKLM\SOFTWARE\Policies\Google\Update /v Update{8A69D345-D564-463C-AFF1-A69D9E530F96} /t REG_DWORD /d 0 /f
- もしかすると Update はこっちかも
reg add HKLM\SOFTWARE\Policies\Google\Update /v Update{430FD4D0-B729-4F61-AA34-91526481799D} /t REG_DWORD /d 0 /f
- Update{***} の *** は C:\Program Files (x86)\Google\Update\Download を確認すること
- Google のすべての自動更新をオフにする
- Windowsキー + R で『ファイル名を指定して実行』を表示させ、"gpedit.msc" と打ち、Enter を押下
- [Google] 次の操作 [Google Update] 次の操作 [Preferences] に移動します。
- [Auto-update check period override] をオンにします。
- [オプション] に「0」と入力します。
ページを復元しますかの無効化 †
- How to close Restore Pages pop up in Chrome ... ここで紹介されている方法は有効
- Go to C:\Users<>\AppData?\Local\Google\Chrome\User Data\Default
- Now right click on "Preferences" file
- Open with notepad.
- Search for "exit_type" and "exited_cleanly"
- Change the values to "exit_type" : "none", and "exited_cleanly": "true",
- Save the file and close it.
- Change the properties of the file to "Read-Only"
- "Read-Only" にしないと更新されてしまうので注意!!!
トラブルシューティング †
設定(レジストリ) †
chrome.exe †
デバッグログ †
SSL証明書 †
多重起動 †
原因 †
Windows 10 1709 (Fall Creators Update) †
- Chromeブラウザは、閉じるボタンで終了しても”完全には”終了しておらず、バックグラウンドで動作している
- シャットダウン時にバックグラウンドでChromeが動作している状態が保存され、起動時にOSがその状態を復元しようとして勝手に開く現象が起こる(ことがある)
- 復元する動作は設定で変更できない以上どうしようもないので、素直にシャットダウン前にアプリケーションを終了する他なさそう
- 使用する人毎にアカウントを別に用意して使っている場合
- この機能の動作として、「前回、シャットダウン時に動作していたアプリケーションがあったアカウントは、次回 Windows 起動時に自動サインインが行われてしまう
- つまり、使っていないアカウントがサインイン状態になってしまう
- Chromeの設定変更
- 設定を開く
- 詳細設定を開く
- [システム] - [Google Chrome を閉じた時にバックグラウンド アプリの処理を続行する] を off にする
- Windowsの設定変更
- スタートメニューを開き、[設定] のアイコンをクリック
- [アカウント] をクリック
- [サインイン情報を使用してデバイスのセットアップを自動的に完了し、更新または再起動後にアプリを再び開くことができるようにします。] のチェックを外す
- /f オプションなしの挙動
- 自分でコマンドを実行した場合、実行中アプリがある場合は確認ダイアログが出る
- タスクスケジューラーで実行した場合、実行中アプリの有無に関わらず、強制的に再起動
- シャットダウン
shutdown /s /f /t 0
- 再起動時
shutdown /r /f /t 0
対策 †
- Windowsタスクマネージャのプロセスを削除してみる
- Google Chromeの起動オプションを確認
- Chromeのタスクマネージャで不要なプロセスを削除してみる
- Chromeのキャッシュを削除する
拡張機能 †
HTTPヘッダ †
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