HTTP/レスポンスヘッダ

ヘッダ	重要度	説明	値の例
Age		コンテンツがキャッシュされてからの経過時間を指定	60
Cache-Control		キャッシュの振る舞いを指定	no-cache または 60
Connection		特定の接続について要求されるオプションを指定
Content-Encoding		コンテンツ(Body)を転送するために使用されたエンコード形式を指定
Content-Length	○	コンテンツのデータ長を[byte数]で指定
Content-Range		送信されたコンテンツがコンテンツ全体のどのバイト範囲に相当するかを指定
Content-Location		コンテンツのURLを指定
Content-Type		コンテンツのMIMEメディアタイプを指定
Date		レスポンスを送信した日時をRFC1123のフォーマットで指定
Expires		コンテンツが更新される予定の日時と無効になる日時をRFC1123のフォーマットで指定
Last-Modified		指定のURLが最後に更新された日時をRFC1123のフォーマットで指定
Location		リダイレクト先のURL指定します。ステータスコードが、301、302、303の時に動作	http://...（絶対パス）
Set-Cookie		Cookieを送信
Transfer-Encoding		コンテンツが転送のためにどのように変換されたかを示す
WWW-Authenticate		ステータスコード401のレスポンスでクライアントに対して認証を要求

○：必須 △：推奨（あるのが普通）