ポイント

ユーザビリティ設計

  • 特有のアーキテクチャに準拠する
    • RIAの処理は以下の4つから成る
      • Model ... クライアント内のデータ操作
      • View ... 画面の表示
      • Controller ... イベントの受け付けと振り分け
      • Service ... サーバ通信
  • "クセ"への対応を忘れない
    • 使用するツール特有の処理や開発言語の制約への対処が必要
  • ドキュメントの記述漏れをなくす
    • 動作パターンや状態をドキュメントにきっちり書く必要がある
  • 適用箇所を誤らない
    • ブラウザの機能を使えない
    • 検索エンジンの対象外になる

実装方法の比較

方法言語ビデオ形式長所短所
Ajax
未定プラグイン不要標準ビデオ形式が未定
FlexMXML, ActionScriptFLV (MPEG AVC/On2 VP6)Flashプラグインが必要
AIRActionScriptFLV (MPEG AVC/On2 VP6)AIR実行環境が必要
SilverlightCLI対応言語WMV (WMV9)SilverlightもしくはMoonlightプラグインが必要
JavaFXJavaFXM/FLV (On2 VP6)Javaプラグインが必要

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Last-modified: 2017-04-09 (日) 20:47:02 (2567d)