IIS/パフォーマンスチューニングのバックアップ(No.10) - PukiWiki

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性能問題のポイント

パフォーマンス測定 †

詳細設定 †

接続 †

最大同時接続数 [maxConnections] †

HTTP.sysで許可されている最大同時接続数
接続数がこのプロパティで指定された数を超えると「サービスを使用できません」のエラーが返る（HTTP 503エラー）

基本的な設定 †

アプリケーションプール †

requestQuereLimit? †

ASP.NET 最大要求数

ワーカープロセス †

CPU使用率 †

そろそろ IIS のチューニングをする - その2( CPU Throttling 設定 ※IIS8.0からです ) -

ワーカープロセス毎にCPU使用率の上限値を設定することができる
IIS 8.0以降で設定可能

設定項目
- 制限(%) ... 0～100 で指定
- 制限間隔(分) ... とりあえず default の 5 のまま
- 制限動作
  - Throttle ... CPU消費率が設定値に制限される
  - ThrottleUnderLoad? ... CPU使用率が制限されるのはCPUの競合が発生したときのみ。制限間隔は使用されず、イベントログエントリが作成される。
  - KillW3WP ... アプリケーションプールがシャットダウンされ、イベントログエントリが作成される

計測 †

パフォーマンスカウンタでWebサーバー(IIS)の負荷調査をする (Windows Server Tips)
- IISのASP.NETアプリケーションへのリクエスト数をパフォーマンスカウンターで測定する (Windows Server Tips)
- IISで稼働しているASP.NETアプリケーションへの実行時間をパフォーマンスカウンターで測定する

そろそろ IIS のチューニングをする - その1( keep-alive 設定 ) -

パフォーマンスチューニング †