開発者泣かせの史上最悪なブラウザ。頼むから消えてくれ。
みんな大嫌いなIE †
このページにこれ以上メッセージの作成を許可しない †
- 機能概要
- 画面遷移をせずに短期間に同じダイアログを表示させると、そのダイアログの下に「このページにこれ以上メッセージの作成を許可しない」の警告メッセージが表示される
- チェックしてOKすると、それ以降ダイアログが表示されなくなる
- ブラウザを再起動すれば解除される
- 発動条件
- OS:Windows10 Anniversary Update適用済み
- ブラウザ:IE11, Edge
- この機能を無効化する方法
- 業務で利用する Web システムなどでは、このセキュリティ機能により、本来必要なダイアログの表示が止められてしまう可能性も考えられます。
- このセキュリティ機能を無効化し、連続したダイアログの表示を許容したい場合は、Web サイトを "信頼済みサイト" あるいは "ローカル イントラネット" ゾーンに登録します。これらのゾーンでは、このセキュリティ機能が無効になります。ただし、対象のサイトが十分に信頼できる場合のみ、登録するようご注意ください。
- ※ Anniversary Update 以降の Microsoft Edge では、このセキュリティ機能は無効化できません
回避策 †
IE11 †
IE9 †
IE8の新機能 †
- InPrivate?フィルタ
- 訪問したWebサイトが、ユーザの詳細情報を自動的に他のコンテンツプロバイダに送信することを防止
- InPrivate?ブラウズ
- 閲覧セッションに関するデータを保存しないで Web を閲覧
互換表示 †
サイトのIE8対応 †
サイトの <head> 内に以下を記入。CSS関係より前に書いた方がいいらしい。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7" />
旧バージョンとの共存 †
IE7 †
IEのテストするなら...(したくねぇけど) †
IEに関するTips †
IEのCookie †
「IEだと動かない」シリーズ †
設定変更 †
- タイムアウト値を変更する方法
- regeditを起動
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion?\Internet Settings を開く
- 右クリックで[新規]→[DWORD値]を選んで、以下のDWORD値を作成。値はミリ秒で入力。
- ReceiveTimeout?:
- KeepAliveTimeout?:
- ServerInfoTimeout?:KeepAliveTimeout?>120000 (2 分) を設定する場合、同じ値を設定
- Windowsを再起動
デバッグ用ツール †
- Fiddler
HTTPの通信状況をつぶさに見ることができる。FireFox?のLive HTTP Headerより使いやすい。
- Internet Explorer Developer Toolbar
return false; †