.NET CLI

コマンド説明
dotnet new言語に C# を使用して、クラス ライブラリまたはコンソール アプリ向けに有効なプロジェクトを初期化します。
dotnet restore指定したプロジェクトの project.json ファイルで定義されている依存関係を復元します。通常、依存関係とはアプリで使用する NuGet パッケージです。
dotnet buildコードをビルドします。このコマンドは、プロジェクトの中間言語 (IL) バイナリを生成します。プロジェクトがコンソール アプリの場合、生成される出力は、すぐに実行できる実行可能ファイルです。既定では、build コマンドは、コマンドが呼び出されたディレクトリの bin ディレクトリに、ビルド済みのアセンブリと実行可能ファイル (該当する場合) を出力します。
dotnet test優秀なツールは、必ずテストを実行できるようになっています。このコマンドは、project.json ファイルで指定できるランナーを使用して、一連のテストを実行できるようにします。現在サポートされているテスト ランナーは、xUnit と NUnit です。
dotnet publishターゲットのコンピューターで実行するためにアプリを公開します。
dotnet packpack コマンドは、プロジェクトを NuGet パッケージにパッケージ化します。出力される一連の nupkg ファイルは、フィードにアップロードするか、ローカル フォルダーをオーバーライドすることによって復元操作で使用されます。
dotnet runrun コマンドは、アプリをコンパイルして実行します。このコマンドで実行される操作は、Ctrl キーを押しながら F5 キーを押したときの操作と同じと考えられます。Visual Studio を使用しない点のみが異なります。

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