技術士/専門科目(情報工学部門)
のバックアップ(No.7)
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技術士/専門科目(情報工学部門)
へ行く。
1 (2017-07-02 (日) 07:19:11)
2 (2017-07-02 (日) 08:49:55)
3 (2017-07-23 (日) 12:11:07)
4 (2017-07-23 (日) 14:14:00)
5 (2017-09-11 (月) 21:59:00)
6 (2017-09-23 (土) 17:51:02)
7 (2017-09-24 (日) 12:34:33)
8 (2017-09-24 (日) 15:43:58)
9 (2017-09-30 (土) 17:41:58)
10 (2017-10-01 (日) 11:33:53)
11 (2017-10-01 (日) 13:56:28)
12 (2017-10-07 (土) 12:24:22)
13 (2017-10-07 (土) 15:32:09)
技術士 第一次試験 専門科目(情報工学部門)対策
過去問題(第一次試験)
技術士1次試験(情報工学部門)の合格に向けて行ったこと
平成26年度 技術士1次試験 - 敏腕の山ちゃんのITと投資のブログ
技術士試験はどう変わる?(2018年の制度変更)
... 2018年からは、情報処理技術者試験高度試験及び情報処理安全確保支援士合格者に対して、情報工学部門第一次試験専門科目を免除するそうな
コンピュータ科学/コンピュータ工学
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計算量
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平均計算量
最悪計算量
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行列
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行列
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2の補数
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2の補数についてわかりやすく
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アドレス指定方式
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アドレス指定方式
アドレス指定方式
直接アドレス方式
間接アドレス方式
指標アドレス方式
基底アドレス方式
相対アドレス方式
即値アドレス方式
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割込み処理
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ハードウェアの仕組みとソフトウェア処理 ―― マイコンの動作を理解する
割り込みベクタ
割り込みハンドラ
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ソフトウェア工学
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テストカバレッジ
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C0カバレッジ:命令語網羅
C1カバレッジ:分岐網羅
C2カバレッジ:複合条件網羅
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ファンクションポイント法
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ファンクションポイント法の流れ
未調整ファンクションポイント
データファンクション
ILF(内部論理ファイル)
EIF(外部インタフェースファイル)
トランザクショナルファンクション
EI(外部入力)
EO(外部出力)
EQ(外部照会)
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UML
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はじめようUML!
UMLまでの道
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ユースケース図
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ステートマシン図
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ステートマシン図の説明&書いてみよう編〜
ステートマシン図 & 状態遷移表 チュートリアル
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EVM (Earned Value Management)
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プロジェクトマネジメントにおいて、進捗状況の把握・管理を行う手法の一つ
作業の到達度について、EV (Earned Value) という概念によって、コストとスケジュールを管理する
AC (Actual Cost) ... ある時点までに投入した実コスト
EV (Earned Value) ... ある時点までに完了した予算コスト
PV (Planned Value) ... 計画時点で見積もった予算コスト
BAC (Budget at Conpletion) ... 完了までの当初予算
CPI (Cost Performance Index) ... コスト効率指数。EV / AC。
SPI (Schedule Performance Index) ... スケジュール効率指数。EV / PV。
ETC (Estimate To Complete) ... 残作業コスト予測。(BAC-EV) / CPI。
EAC (Estimate At Completio) ... 完了時コスト予測。AC + ETC。
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JIS X 0001
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JIS X 25010
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機能適合性
信頼性
性能効率性
使用性
セキュリティ
互換性
保守性
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JIS X 25010:2013
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満足性
ユーザインタフェース快美性
有効性
効率性
アクセシビリティ
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故障解析
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FMEA(Failure Mode and Effects Analysis)
設計の不完全や潜在的な欠点を見出すために構成要素の故障モードとその上位アイテムへの影響を解析する技法
部品・材料などの故障モードを出発点として、製品の想定外の故障、事故を漏れなく洗い出す「ボトムアップ」の解析ツール
FTA(Fault Tree Analysis)
製品の故障や事故をトップ事象に、中間事象、基本事象と掘り下げ、発生確率を予測し対策する「トップダウン」の解析ツール
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ソフトウェアの残存不具合数の予測
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指数型分布モデル
探針テスト
遅延S字型モデル
ロジスティック曲線
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CMMI(Capability Maturity Model Integration,能力成熟度モデル統合)
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CMM/CMMIとは
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組織習熟度
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Lv.1:初期
ソフトウェアプロセスは場当たり的、時には混沌としたものと特徴付けられる。ほとんどのプロセスは定義されておらず、成功は個人の努力に依存する。
Lv.2:反復できる
コスト、スケジュール、機能充足性を確認するために、基本的なプロジェクト管理プロセスが確立されている。同様のアプリケーションのプロジェクトに関しては、以前の成功経験を反復するためのプロセス規律がある。
Lv.3:定義された
管理およびエンジニアリングの活動に対するソフトウェアプロセスが、「組織の標準ソフトウェアプロセス」として文書化、標準化、そして統合化されている。ソフトウェアの開発と保守において、承認されテーラーリングされたバージョンの「組織の標準ソフトウェアプロセス」をすべてのプロジェクトが使用する。
Lv.4:管理された
ソフトウェアプロセスおよび成果物品質に関する詳細な計測結果が収集されている。ソフトウェアプロセスも成果物も、定量的に理解され制御される。
Lv.5:最適化する
革新的なアイディアや技術の試行、およびプロセスからの定量的フィードバックによって、継続的なプロセス改善が可能になっている。
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マンマシンインタフェース
†
フィッツの法則
ポインタの移動にかかる時間と,ポインタで指し示す対象物の大きさ及び対象物までの距離の関係を示した法則
関連するボタンの距離は近い方が使いやすく、ボタンのサイズが大きい方が使いやすい
ヒックの法則
意思決定に必要な時間と,選択肢の個数との関係を示した法則
ゲシュタルトの法則
個々の図形の配置と,人間がグループとして認識する図形との関係を示した法則
フェヒナーの法則
視覚や聴覚などの感覚器官を通じて感じる感覚と,それらに与える物理的刺激の大きさの関係を示した法則
ミラーの法則
人間が一度に記憶できる情報のかたまり(チャンク)の数を示した法則
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情報システム・データ工学
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データベース
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正規形
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第1正規形 ... フィールドにおいて繰り返しがない
第2正規形 ... 全ての非キーフィールドが主キーに対し完全関数従属となる形式
第3正規形 ... 第2正規形で、かつ全ての非キーフィールドが推移的に関数従属でいない形式
関数従属 ... あるフィールドの値が決まると、別のフィールドの値も一意に決まる関係
完全従属 ... あるフィールドが、主キーに関数従属
推移従属 ... あるフィールドが、主キー以外のフィールドに関数従属
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分散型DB
†
重要なポイント
分散は透過的である
ユーザーはそれが1つの論理システムであるかのように対話できる必要がある。これは、性能やアクセス方法など様々な面に適用される。
トランザクションは透過的である
各トランザクションは、複数のデータベースに渡って一貫性を保証する必要がある。
トランザクションは一般に複数のサブトランザクションに分割され、個々のサブトランザクションは1つのデータベースに対応する。
利点
組織構造の反映 ... 企業などの部門ごとにデータベースを置き、それらを統合して分散データベースとすることができる。
局所自律性 ... 各部門は自身の持つデータを制御できる。
重要なデータの保護 ... 火事などの災害が発生したとき、データが分散配置されていれば、全部を一度に失うことがない。
性能向上 ... よく使うデータは近い場所にあり、しかも全体が並列動作するため、データベースの負荷分散が可能である。一部が高負荷になっても分散データベース全体が受ける影響が小さい。
経済性 ... 巨大な高性能コンピュータよりも、同程度の性能を発揮する小型コンピュータのネットワークの方が安価である。
モジュール性 ... 分散データベースの他のモジュール(システム)には影響を与えずに、個々のシステムを更新・追加・削除することができる。
高信頼なトランザクション ... レプリケーションによる
欠点
複雑さ ... 透過性を保証するため、構築には単純なデータベースよりも技量を要する。接続が切れた際の動作も考慮する必要がある。例えば結合を複数システム間で行う場合、性能低下が予想される。
コスト ... システムの規模と複雑さが増大するにしたがって、管理コストも増大する。
セキュリティ ... 個々のサイトのセキュリティを確保し、サイト間のネットワークのセキュリティも確保しないと、全体がセキュアとは言えない。
完全性の保証の難しさ ... 分散データベースで完全性を保証するには、多大なネットワークリソースを必要とする。
未成熟な技術 ... 分散データベースは未成熟な分野であり、経験的知識の蓄積が少ない。
標準の欠如 ... 集中型DBMSを分散型DBMSに変換するためのツールや方法論はまだ存在しない。
データベース設計の複雑さ ... 通常のデータベース設計に加えて、データを各サイトにどう配置するか、レプリケーションをどうするかなど、設計時に考慮すべきことが増える。
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暗号化
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電子証明書
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クライアントがサーバからサーバの(X.509に基づく)電子証明書を受け取ったときに,その電子証明書が正しいことを確認するためにクライアント側で行う手続き(平成27年度 III-18)
サーバの電子証明書の中の[署名値を認証局の公開鍵で復号化した値]と,サーバの電子証明書の中のサーバの公開鍵を [含む部分]をハッシュ関数にかけた値とが同一であることを確認する。
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文字コード
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Unicode
CJK統合漢字
BMP ... 16ビットで表せる範囲内の文字(U+0000〜U+FFFF)
UTF-8
1文字を1〜6バイトの可変長の数値に変換
UTF-16
BMPは2バイト、それ以外は4バイト
UTF-32
すべての文字は固定長(4バイト)で表現される
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情報ネットワーク
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無線伝送
†
QAM (Quadrature Amplitude Modulatio)
直行する2つの搬送波の振幅と位相によりデータ信号を表す
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無線ネットワーク
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以下の2つの問題は、ネットワーク通信の分野において、ALOHAや、CSMA、IEEE 802.11などのプロトコルで発生する有名な問題
MACプロトコル(媒体アクセス制御)を設計する際には、隠れ端末問題とさらし端末問題、すなわち、いかにコリジョンを回避し、いかにスループットを低下させないか、は必ず考慮すべき重要なテーマとなる。
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隠れ端末問題
†
端末同士が互いの信号の到達範囲外にあることは、それらの端末は隠れ状態にあると表現する
隠れ状態にあるせいで、CSMA/CAの衝突回避の制御を行いながらも衝突が発生してしまう問題
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さらし端末問題
†
端末(ノード)同士が互いの信号の到達範囲内にある場合は、それらの端末はさらし状態にあると表現する
隣接する端末のデータ通信の影響で、ある端末が他端末へ送信するタイミングが抑制されてしまい、スループットが低下する問題
さらし端末問題では、あるノードが隣接するノードのデータ通信を傍受してしまったため、他のノードへの送信を抑制されてしまい、結果的にスループット(ネットワークにおける単位時間当りのデータ転送量)が低下してしまうことが問題となる。
↑
反射波干渉
†
フェージング
無線通信において、時間差をもって到達した電波の波長が干渉し合うことによって電波レベルの強弱に影響を与える現象のことである。
フェージングは、電波が地上の障害物や大気中の電離層などによって反射することによって生じる。あるいは移動体通信においては、送受信する端末そのものが移動することでもフェージングが生じる。時間差を持った波長は合成される際に互いに電波レベルを強めあったり弱めあったりする効果を生む。そのため、AM放送や携帯電話では音声が大きくなったり小さくなったりする現象が頻繁に発生する。
フェージングを抑えるための方法としては、複数の周波数によって伝送された複数の通信波から、受信状態が良いものを選択して利用するダイバーシティ法などがある。
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脆弱性
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クロスサイトリクエストフォージェリ
セッションIDのお膳立て
クロスサイト・スクリプティング
UTF-7を利用したクロスサイト・スクリプティング
ディレクトリ・トラバーサル
OSコマンド・インジェクション
セッションハイジャック
SQLインジェクション
HTTPヘッダ・インジェクション
バッファオーバーフロー
アウトバウンドポート25ブロッキング