技術士(情報工学部門)についての情報を記載。私は技術士第2次試験に向けて勉強中。
技術士になるメリット †
- 建設関係では国の入札案件に参加できる条件になっている
- 海外,特にヨー ロッパでは Chartered Engineer(国家が認定した技術 者)と同等(マエストロ級)の資格とみなされ,場合に よっては極めて名誉な待遇を得ることができる
人脈を築くことができる †
国際資格にステップアップできる †
APECエンジニア †
IPEA国際エンジニア †
(困難ではあるが)独立への道、生涯現役への道が開ける †
技術士事務所 †
部門 †
技術部門 †
総合技術監理部門 †
- 総合技術監理部門は、ひとつのプロジェクトのもつ専門技術だけでなく、プロジェクトに関連する発注元、顧客、外注先、さらに他のプロジェクトまでも含めた「業務全体の管理能力」を示さなければ合格は難しい
技術士になるための実務経験年数 †
技術士の第2次試験を受けるには、次の3つのうちいずれかに該当する必要があります。
- 技術士補として登録を受けた後、指導技術士の下で4年(総合技術監理部門は7年)を超える期間の実務経験を積むこと
- 職務上の監督者による指導の下で、4年(総合技術監理部門は7年)を超える実務経験を積むこと
- 指導者や監督者の有無や要件を問わず、7年(総合技術監理部門は10年)を超える実務経験を積むこと
これらの条件のうち、いずれかを満たしていれば、技術士第2次試験に挑戦することができるのです。
IPD(Initial Professional Development) †
- 第一次試験合 格者が、実務経験を通じて専門技術者として成長を続けていく過程
- 修習を通じて、 技術者が技術能力を高めていく初期の修習過程
CPD(Continuing Professional Development) †