* 構築のポイント [#kdc32dce] ** スキーマ・クエリ [#ie6b7b45] -改善すべきクエリ --実行回数(Count)の多いクエリ --実行時間(Time)の長いクエリ --ロック時間(Lock)の長いクエリ -インデックスが使われていないクエリを調べ上げ、適切なインデックスを張っていく -テーブル分割 --1テーブルのレコード件数は可能な限り少なくする --レコード件数が多い場合は、期間やデータ種別で分割することを検討 -ダブルバッファ --テーブルのJOINが頻繁に行われる場合は、JOINしたテーブルを作成することを検討 --SELECTするキーによっては、キーとなる値を格納するカラムを用意して予め値をセットしておき、インデックス化しておいて、SELECTはそのインデックスで行う -インデックスの作成 --それぞれの処理に特化したインデックスの作成を検討 --インデックス的なテーブルの作成を検討 -集計処理についてはトリガ機能の活用を検討 -件数情報は冗長に持つ(○件以上のみ表示するようなアプリで有効) ** サーバ [#x2170848] -データサイズ<メモリ容量 -更新系と参照系を分ける -参照系が多い場合はスレーブサーバを増設 ** その他 [#ca2dc08d] -データを保存するのはデータベースでなくたっていい --行指向テキスト --key-valueストレージ(Berleley DBなど) ---[[Key-Value Store勉強会に行ってきました:http://blog.katsuma.tv/2009/02/key_value_store_study.html]] --Web API経由でアクセスする何か * 製品 [#ib06fa8c] -[[MySQL:http://www-jp.mysql.com/]] -[[Postgres:http://www.postgresql.org/]] -[[Oracle:http://www.oracle.com/lang/jp/index.html]] -[[Sybase:http://www.sybase.jp/]] -[[Teradata:http://www.teradata-j.com/]] -[[SQL Server:http://www.microsoft.com/japan/SQL/default.mspx]] ** 超高速データベース [#o88b2bf9] ほんとに高速かどうかは知りません。あしからず。 -[[超高速データベース - Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9]] -[[高速機関5:http://www.kousokuya.co.jp/product1.html]] -[[DAYDA.LabooII:http://www.turbo-data.co.jp/j/product/daydalaboo2.html]] -[[Oracle TimesTen In-Memory Database:http://www.oracle.com/technology/global/jp/products/timesten/index.html]] ** 埋め込み用DB [#da7bfda7] -[[In-memory database - Wikipedia:http://en.wikipedia.org/wiki/In-memory_database]]