#author("2017-12-17T10:16:31+00:00","default:admin","admin") -[[日本技術士会:https://www.engineer.or.jp]] --[[技術士試験 受験のすすめ:https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1680_3.pdf]] -[[技術士試験ナビ:http://pe.hpeo.jp/entry/pe]] *技術士になるメリット [#ofeb8a71] -[[情報工学部門の技術士を取得して:https://ejes.jp/voice03]] -[[技術士資格は人生の選択肢を広げる!:https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/8/4/8_234/_pdf]] -「技術士」の看板を掲げて以下の生業ができること --技術コンサルタント -建設関係では国の入札案件に参加できる条件になっている -海外,特にヨー ロッパでは Chartered Engineer(国家が認定した技術 者)と同等(マエストロ級)の資格とみなされ,場合に よっては極めて名誉な待遇を得ることができる *部門 [#ta208f56] **技術部門 [#vc3afa9d] **総合技術監理部門 [#bfb9159d] -[[総合技術監理部門は、取得すればこんな素晴らしい資格です:https://ejes.jp/voice06]] -総合技術監理部門は、ひとつのプロジェクトのもつ専門技術だけでなく、プロジェクトに関連する発注元、顧客、外注先、さらに他のプロジェクトまでも含めた「業務全体の管理能力」を示さなければ合格は難しい *技術士になるための実務経験年数 [#q482ac0c] 技術士の第2次試験を受けるには、次の3つのうちいずれかに該当する必要があります。 +技術士補として登録を受けた後、指導技術士の下で4年(総合技術監理部門は7年)を超える期間の実務経験を積むこと +職務上の監督者による指導の下で、4年(総合技術監理部門は7年)を超える実務経験を積むこと +指導者や監督者の有無や要件を問わず、7年(総合技術監理部門は10年)を超える実務経験を積むこと これらの条件のうち、いずれかを満たしていれば、技術士第2次試験に挑戦することができるのです。