#author("2018-02-12T09:08:20+00:00","default:admin","admin") 技術士(情報工学部門)についての情報を記載。私は技術士第2次試験に向けて勉強中。 -[[日本技術士会:https://www.engineer.or.jp]] --[[技術士試験 受験のすすめ:https://www.engineer.or.jp/c_topics/001/attached/attach_1680_3.pdf]] -[[技術士試験ナビ:http://pe.hpeo.jp/entry/pe]] *技術士になるメリット [#ofeb8a71] -[[情報工学部門の技術士を取得して:https://ejes.jp/voice03]] -[[技術士資格は人生の選択肢を広げる!:https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/8/4/8_234/_pdf]] -[[ITエンジニアにとって技術士は本当にメリットがないのか?:http://wowlog.green-boy.com/2017/04/it.html]] -「技術士」の看板を掲げて以下の生業ができること --技術コンサルタント -建設関係では国の入札案件に参加できる条件になっている -海外,特にヨー ロッパでは Chartered Engineer(国家が認定した技術 者)と同等(マエストロ級)の資格とみなされ,場合に よっては極めて名誉な待遇を得ることができる **人脈を築くことができる [#xb16d121] -[[情報工学部会:http://www.ipej.net]]や[[IT21の会:http://it21.info]]などのコミュニティに参加できる -産官学連携 **国際資格にステップアップできる [#efb1fe97] ***APECエンジニア [#pb5c01d9] ***IPEA国際エンジニア [#d8175b45] **(困難ではあるが)独立への道、生涯現役への道が開ける [#bf237545] ***技術士事務所 [#z1658e0c] -[[技術士事務所開業の苦労話、失敗談:https://ce-akimoto.com/archives/145]] --[[日本技術士会の修習技術者研修会(3/11)で20分の講演をしてきました。動画あり:https://ce-akimoto.com/archives/344]] ---独立技術士で食べていけるだけの業務売上がある人は1%しかいない ---成功している人は、独占業務をつくることと知名度を高めることを実行している ---独占業務も知名度向上も日頃の仕事の中でコツコツと積み上げていける *部門 [#ta208f56] **技術部門 [#vc3afa9d] **総合技術監理部門 [#bfb9159d] -[[総合技術監理部門は、取得すればこんな素晴らしい資格です:https://ejes.jp/voice06]] -総合技術監理部門は、ひとつのプロジェクトのもつ専門技術だけでなく、プロジェクトに関連する発注元、顧客、外注先、さらに他のプロジェクトまでも含めた「業務全体の管理能力」を示さなければ合格は難しい *技術士になるための実務経験年数 [#q482ac0c] 技術士の第2次試験を受けるには、次の3つのうちいずれかに該当する必要があります。 +技術士補として登録を受けた後、指導技術士の下で4年(総合技術監理部門は7年)を超える期間の実務経験を積むこと +職務上の監督者による指導の下で、4年(総合技術監理部門は7年)を超える実務経験を積むこと +指導者や監督者の有無や要件を問わず、7年(総合技術監理部門は10年)を超える実務経験を積むこと これらの条件のうち、いずれかを満たしていれば、技術士第2次試験に挑戦することができるのです。 *IPD(Initial Professional Development) [#m4eeb493] -第一次試験合 格者が、実務経験を通じて専門技術者として成長を続けていく過程 -修習を通じて、 技術者が技術能力を高めていく初期の修習過程 -基本修習課題 --専門技術能力 --業務遂行能力 --行動原則 *CPD(Continuing Professional Development) [#pa6e307e]