#author("2021-02-04T14:46:56+00:00","default:admin","admin") #author("2021-02-04T14:47:42+00:00","default:admin","admin") -[[「それは私の仕事じゃありません」テレワーク下で起きている"昭和オジサン×平成若者"対立の実態:https://president.jp/articles/-/42946]] -本来のジョブ型雇用(欧米型)は、職務内容を明確に定義したジョブディスクリプション(職務記述書)に基づき、職務をこなせる専門スキルを持つ人を採用・任用する -まず、ジョブありきで、そこに人を当てはめる「仕事基準」 -給与も担当する職務(ポスト)ごとに一律に決まるのが基本 -日本のように人事異動や昇進・昇格の概念がなく、給与を増やすには職務価値の高いポストに必要なスキルを自ら修得することが求められる -採用においても新卒・中途に限らず、必要な職務スキルを持つ人をその都度採用する「欠員補充方式」が一般的