#author("2021-05-18T06:33:28+00:00","default:admin","admin")
#author("2021-05-18T09:27:22+00:00","default:admin","admin")
*環境変数 [#k6c2a96e]
-ホームディレクトリ $HOME にある .docker ディレクトリ内に保管されている設定ファイルをデフォルトで使う

*コマンド [#va8e4fad]
**コンテナ [#cb1e54ef]
***起動 [#x887d1ec]
***コンテナ起動 [#za3a2f5b]
 # docker container run -i -t centos:latest /bin/bash
- -i ... コンテナへのキーボード入力を有効にする
- -t ... シェルのプロンプト表示を有効にする

***コンテナ一覧を表示 [#g5c058ce]
 # docker ps
--オプションなしだと起動中のみ表示
---a 停止中を含む全てのコンテナを表示
----no-trunc 長いコマンドなどを省略せずにすべて表示

***コンテナの全情報を表示 [#u78b4eb9]
 # docker inspect [コンテナID]

***コンテナのリソース消費状況を確認 [#q134ea44]
 # docker stats コンテナ名, コンテナ名,...

***コンテナ内のプロセス一覧を表示 [#lb273a75]
 # docker top コンテナ名
 # docker top [コンテナID]

***コンテナを起動 [#lfbaa18f]
 # docker start [コンテナID]

***コンテナを停止 [#ee055004]
 # docker stop [コンテナID]

***コンテナを再起動 [#l8ef24a8]
 # docker restart [コンテナID]

***コンテナ内に入る [#u519dbd1]
 # docker exec -it [コンテナ名] /bin/bash
***コンテナ内に入る [#z5206d3e]
 # docker exec -it [コンテナID] /bin/bash

***コンテナから出る [#m26d9a69]
--Ctrl+p Ctrl+q
--exit で抜けるとコンテナが終了してしまうので注意!

***コンテナの一括停止 [#ye16dd6b]
 # docker stop $(docker ps -q)

***コンテナの一括削除 [#fe5f6311]
 # docker rm $(docker ps -aq)

***ボリューム一覧 [#q5bc0fcb]
 # docker volume ls

***ボリューム削除 [#o883eccc]
 # docker volume rm [ボリューム名]

***未使用ボリューム一括削除 [#bdb8837b]
 # docker volume prune

***イメージの一括削除 [#lc40dfc6]
 # docker rmi `docker images -aq`

**イメージ [#f1be2ecd]
***イメージ検索 [#qeca5018]
 # docker search [検索ワード]

***イメージ取得 [#t2b9b684]
 # docker pull [イメージ]
-イメージは [[Docker Hub:https://hub.docker.com]] で検索

***イメージ確認 [#o6bf1922]
 # docker images
 REPOSITORY                      TAG                 IMAGE ID            CREATED             SIZE
 docker.io/jwilder/nginx-proxy   latest              0951ca3d8b69        5 days ago          247.5 MB
 docker.io/meanjs/mean           latest              919ddbf406fc        10 days ago         763.4 MB

***イメージからコンテナ作成 [#da87ad74]
 # docker run --name [コンテナ名] [イメージ] [コマンド]
 
 ex) $ docker run --name centos01 -i -t centos /bin/bash
----name コンテナ名を定義(ホスト名ではない)
---d コンテナをバックグラウンドで動かす
---p [ホスト側のポート番号]:[コンテナ内サービスがLISTENするポート番号]  -p :80 のようにコンテナ側のみ指定も可能
---i 起動してコンソールを開く
---t TTY(-it のように使う)
---e [環境変数]
----volumes-from [データコンテナ名] 
----expose [ポート番号] Expose a port or a range of ports
----rm=true コンテナをexitした時に自動的にコンテナを削除
----add-host=[host:ip] コンテナのhostsにホスト名と対応するIPアドレスを書き込む
----dns=[] DNSサーバ指定する
----dns-search=[] DNSドメイン名指定する
---h ホスト名を指定する
----mac-address=[] MACアドレスを指定する
---m メモリ制限値を指定する(割り当てではない)
----read-only=true コンテナを読み取り専用にする
----restart=always コンテナが終了した時にDockerデーモンがコンテナを再起動させる
---v ホストのディレクトリをマウントする(ホスト/tmpに コンテナ/homeを割り当てる場合/tmp:/home)
---w コンテナにワーキングディレクトリを作成する-vと組み合わせて使う?
---net 使用するネットワークを指定する
---noneの場合ネットワークが割り当てられない。
---hostを使用する場合ホストのIPを使用する。=> でも外部からはコンテナにつながらない

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