#author("2018-01-13T07:52:59+00:00","default:admin","admin")
#author("2018-01-14T08:35:28+00:00","default:admin","admin")
-[[SysML - OMG:http://www.omg.org/spec/SysML/]]

-[[モデリング言語 SysMLを概観する:http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/0909/28/news081.html]]

-[[SysMLを知ろう、学ぼう、使ってみよう:http://astah.change-vision.com/ja/product/sysml-tutorials.html]]
-[[astah* SysML チュートリアル:http://astah.change-vision.com/ja/tutorial/astah-sysml-tutorial.html]]

-[[超入門 システム開発モデリング言語 SysMLとGSN(D-Case) - IPA:https://www.ipa.go.jp/files/000048310.pdf]]
-[[システムモデリング言語SysMLの現状と可能性 ~ツールベンダーの視点から~:https://www.mamezou.com/techinfo/modeling_ddd/sysml_potential00]]

-[[モデルベース・システムズエンジニアリング (MBSE)の進め方:http://sdm.sblo.jp/article/163610000.html]]
-[[組み込みシステム設計における SysML の表現力の評価 ‐UML との比較及び要求定義用新ダイアグラムの提案‐:http://www0.info.kanagawa-u.ac.jp/~kuwabara/PDF/2017WT.pdf]]

-[[PlantUMLでSysMLの要求図を描いてみる:https://qiita.com/takam_go/items/aa2c699f3b850d437ffa]]

*概要 [#ad1a2e81]
-システムを実現する際に効果を発揮する「モデリング言語」の一種
-SysMLはシステム仕様化、分析、設計、妥当性確認や検証のために利用できるため、現在、自動車、航空宇宙、通信分野などで幅広く活用されている
-SysMLは、機械/電気/制御/ソフトといった分野を横断するシステムズエンジニアリングにおいて、モデルを統合する際に使われる
-SysMLの言語仕様は、UMLの言語仕様をそのまま用いた部分、UMLの言語仕様の一部を再利用した部分、及び、SysMLのために新たに拡張した部分から構成される

-SysMLのブロック図のブロックは、UMLのクラス図のクラスと異なり、利用者独自の区画を設けることができる
-システム上に現れる構成要素や値の間の制約を表すためにパラメトリック図がある
--計算式を使って複数の要素間の制約を求める制約プロパティを表現し、システムの構成要素が満たすべき制約を表すことができる


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