オプション †
-a †
-c †
- タイムスタンプとファイルサイズではなくチェックサムで差分を確認
-g †
-l †
- シンボリックリンクをそのままシンボリックリンクとしてコピー
-n †
-o †
- ファイル所有者をそのままコピー (root のみ有効)
-p †
-r †
-t †
-v †
- コピーしたファイル名やバイト数などの転送情報を出力
-z †
-D †
--delete †
--devices †
--specials †
- 名前付きパイプや FIFO などの特殊ファイルをコピー
使用上の注意 †
--delete †
- --delte ... コピー元で削除されたファイルをコピー先でも削除してくれる
- rsync --delete で泣かないために
- rsync コマンドで重要なのが、コピー元の最後が / (スラッシュ) で終わるか終わらないかで挙動が異なる点
- / で終わる場合、コピー元のディレクトリ自体はコピーせずに、ディレクトリ内のファイルをすべてコピーするという挙動になる
- dry-run (お試し実行) すべき
- -n オプションを付けると dry-run となる
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