エディション †
Essentials †
- コア数に関係なく、1台のサーバにライセンスされる「サーバライセンス」
- Windows Server CALが不要
- 最大25ユーザーおよび50デバイスからサーバ機能にアクセス可能
- 25ユーザーおよび50デバイス以上の規模に対応するために、Windows Server CALを追加するというオプションは存在しない
ライセンス †
CAL †
External Connector License †
- 外部ユーザがアクセスするサーバに対し、CALの代わりに適用可能できるライセンス
- ECライセンスでは、外部ユーザ数の上限はないが、物理サーバ1台毎に割り当てが必要
インストール †
デスクトップエクスペリエンス †
- 通常のGUIを使いたい場合は、インストール時に「デスクトップエクスペリエンス」を選択すること
- インストール後に、Server Core とデスクトップ エクスペリエンス搭載サーバとの間の変換は実行できない
- Server Core をインストールし、後でデスクトップ エクスペリエンス搭載サーバを使用することになった場合は、新規インストールを実行する必要がある
評価版 †
ストレージ †
仮想化環境 †
- Windows Server 2019 のライセンスには、仮想インスタンスまたは Hyper-V コンテナーの実行権が含まれている
- Windows Server 2019 Hyper-V はもちろん、VMware や Xen などのサードパーティ製の仮想テクノロジを使用する場合でも、Windows Server の仮想インスタンスまたは Hyper-V コンテナーをライセンスで許可された上限まで実行することができる
- 但し、別途 Windows Server の仮想インスタンスまたは Hyper-V コンテナーにアクセスするデバイスまたはユーザーごとに、適切なバージョンの Windows Server CAL (クライアント アクセス ライセンス) が必要
Hyper-V †
NICチーミング †
- NICチーミング
- チーミングとは
- Linuxでは、Bonding(ボンディング)ドライバを使用していることから、チーミングのことをボンディングと呼んでいる
- チーミングには、フォールトトレランス、リンクアグリゲーション、ロードバランシングの3種類がある
- リンクアグリゲーションは、帯域の増加や上位に接続したLANスイッチの負荷分散が可能になるなど、フォールトトレランスにはないメリットがある。ただし利用には、接続するLANスイッチが対応している必要がある。現在広く使われているリンクアグリゲーションの規格は、IEEE 802.3adである。
チーミングの条件 †
- チーミングを行うためにはOS側ではなく、搭載された物理NICとそのドライバソフトがチーミングに対応している必要がある
UPS †
iLO †