Kubernetes のバックアップソース(No.5)

#author("2020-12-19T12:17:15+00:00","default:admin","admin")
-[[独学Kubernetes　コンテナ開発の基本を最速で理解する:https://qiita.com/Brutus/items/d19af6b9c55de93663f6]]
-[[今さら人に聞けない Kubernetes とは？:https://qiita.com/MahoTakara/items/85096f8b2632c802ab22]]

-[[Kubernetes採用はもう当たり前、American Expressは次の段階に進みつつある:https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2009/25/news035.html]]

-[[コンテナ管理ツールのKubernetesがさらに進化、次世代の「OS」に:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01478/111800006/]]

-自動デプロイ、スケーリング、アプリ・コンテナの運用自動化のために設計されたオープンソースのプラットフォーム
--アプリを迅速に予定通りにデプロイする (コンテナをサーバー群へ展開する)
--稼働中にアプリをスケールする（稼働中にコンテナ数を変更する）
--新機能をシームレスに提供開始する (稼働中にロールアウトする)
--ハードウェアの利用率を要求に制限する (コンテナで共存させて稼働率を高くする）

-kubernetesはpods, deployments, servicesの基本要素で構成されており、標準的には、serviceにロードバランサーを設定してIPを晒し、外部インターネットからアクセスできるようにします
-しかし、HTTPSにリダイレクトするには内部でnginx-proxyを持つ必要がありますし、service毎にIPアドレスが生成されてしまうという問題がある

*pods [#e6e0a1ed]

*ingress [#p1320540]
-[[kubernetesにingressを導入する方法:https://qiita.com/Hirata-Masato/items/8e6b4536b6f1b23c5270]]

-ingressはHTTPSレイヤーのロードバランサーであり、以下のメリットがある
--IP管理などを個別のserviceではなくingressで管理できる
--Googleが推奨している