UCD (User Centric Design)

UCDのプロセス

(1) 利用状況の把握
(2) 利用状況から利用者と利用組織の要求を探索
(3) 要求を満たす解決策を設計で提示
(4) 解決策の効果を検証・評価
(5) 評価結果に基づいて解決策を改善

(3) - (5) のプロセスを繰り返すことで利用品質を上げて行く。

UCDのポイント

  • 利用者をあいまいにしない
  • 使い方を知ったつもりにならない
  • 「使いにくいところ」は聞かない => ある特定の操作ではなく、操作全体を通して見るようにする

ペルソナ法

設計・開発・テストのポイント

  • 通信回数を少なくする
  • 毎秒の通信でリアルタイム感を出す
  • クライアント側にMVC
  • 汎用的なインタフェースに
  • 自由操作で戸惑う箇所を抽出 ... 利用経験がまちまちなユーザの操作を記録し、分析・評価を行う

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2017-04-09 (日) 20:47:25 (2574d)