Amazon Aurora

概要

  • ユーザーからはただのMySQL、もしくはPostgreSQLとして扱うことができるので、それらに依存する既存のアプリケーション資産をそのまま利用することができる
  • Masterは普通のMySQL(もしくはPostgreSQL)サーバのように見えユーザから読み書きがリクエストできる
  • InnoDBの代わりのバックエンドのデータストアとして分散KVSが稼働しており、その分散KVSはAZを跨った6多重に冗長化されている
  • 6多重のうち4つにまで保存できた段階で永続化完了と見なしてユーザに返答することで、レイテンシの短縮を図っている

RDSとの比較

バックアップ

バックトラック

暗号化

Amazon Aurora Serverless

概要

  • Amazon Aurora Serverlessは、アプリケーションの使用状況に合わせて自動的に起動し、コンピューティング性能をスケールアップまたはスケールダウンし、不使用時にはシャットダウンする。
  • データベースキャパシティーを一切管理することなく、データベースをクラウドで実行できる。
  • データベースキャパシティーを手動で管理すると、手間と時間がかかることはもちろん、データベースリソースの非効率な使用につながる恐れもある。Amazon Aurora Serverlessを使えば、シンプルにデータベースエンドポイントを作成し、オプションで望ましいデータベースキャパシティー範囲を指定した後、アプリケーションを接続できる。
  • AWSでは、データベースのアクティブ時におけるデータベースキャパシティーの使用量に応じて、秒単位で利用料金が課金される。「Amazon RDS管理コンソール」から数クリックの操作で、こうしたサーバレス構成と標準構成を切り替えることもできる。

v2

コスト

導入事例


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Last-modified: 2023-04-13 (木) 15:38:55 (382d)