タスクスケジューラへの登録

  • 「タスクスケジューラライブラリ」を右クリック>「タスクの作成」をクリック
  • タブ「全般」>「ユーザーまたはグループの変更」を押下
  • 「選択するオブジェクト名を入力してください」の欄に「SYSTEM」と入力し、「名前の確認」を押下
  • SYSTEMに下線が付いているのを確認し、「OK」を押下
  • 「最上位の特権で実行する」にチェック
  • タブ「トリガー」>新規の画面で開始条件を設定
  • タブ「操作」>新規>新しい操作画面で下記の内容を入力し「OK」で登録
    • プログラム/スクリプト(P):
      %Systemroot%\System32\WindowsPowerShell\v1.0\powershell.exe
    • 引数の追加(オプション)(A):
      -ExecutionPolicy [実行ポリシー] -Command "[実行ファイルパス]\[実行スクリプト名].ps1"
      • 実行ポリシーについては下記参照。問題がなければ Bypass を指定。
    • 開始(オプション)(T):
      [スクリプトの実行フォルダ] 
      • 必須ではないが、指定しないと C:\Windows\System32 で動いたりするので危険!! 指定することを推奨。
  • 実行ポリシー
    • Restricted ... 既定値。構成ファイルの読み込みやスクリプトを実行しない。
    • AllSigned? ... すべてのスクリプトと構成ファイルが信頼された発行元によって署名されていることを要求する (ユーザーがローカル コンピューターに書き込むスクリプトを含む)。
    • RemoteSigned? ... インターネットからダウンロードされたすべてのスクリプトおよび構成ファイルが、信頼された発行元によって署名されていることを要求する。
    • Unrestricted ... すべての構成ファイルを読み込み、すべてのスクリプトを実行する。インターネットからダウンロードされた署名されていないスクリプトを実行する場合、スクリプトを実行する前に確認を求められる。
    • Bypass ... 何もブロックされず、警告もメッセージも表示されない。自分で書いたスクリプトならこれを選択。

トラブルシューティング

スクリプトが実行されない


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Last-modified: 2022-02-24 (木) 13:33:10 (792d)