コマンドライン

ツール

  • SQLite3のdatatypeの調査
  • SQLite Version 3 におけるデータ型
    • SQLite に供給されるすべての値は、SQL ステートメントの実行前にストレージクラスが割り当てられる
    • 以下で説明する状況下で、データベースエンジンが問い合わせの実行中に数値のストレージクラスと TEXT 間で値を変換する場合がある
      • SQL ステートメントの一部としてリテラルで指定された値は以下のストレージクラスが割り当てられる
      • 引用符か二重引用符で囲まれているなら TEXT 
      • 小数点も指数部もなく引用符で囲まれていないなら INTEGER 
      • 少数点や指数部を持ち引用符で囲まれていないなら REAL 
      • 値が NULL であれば NULL
      • ストレージクラスが BLOB のリテラルは X'ABCD' という表記法で指定

データ型

データ型説明
NULLヌル
INTEGER符号付き整数値(最大8バイト)
REAL浮動点小数(8バイト)
TEXT文字列(UTF-8)
BLOBBLOBデータ

カラム型

データ型説明
TEXT基本的にはNULL,TEXT,BLOBを格納。INTEGER,REALを格納した場合は、その数値をTEXTに変換してから格納。
NUMERICINTEGERかREALに変換できるならばそれに変換し、できない場合はTEXTとして保存。BLOBおよびNULLは変換されない。
INTEGERREALをINTEGERに変換して格納する。その他はNUMERICと同じ。
REALINTEGERをREALへ変換して格納する。その他はNUMERICと同じ。
NONE型なし。データ格納時に変換されることがない。

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Last-modified: 2017-05-30 (火) 17:20:42 (2516d)