ビルド †
ASP.NET Coreアプリのビルド †
エージェントの準備 †
エージェントを追加 †
- https://{TFSのサーバ}/DefaultCollection?/_admin/_AgentPool? にアクセス
- 「エージェントのダウンロード」をクリック
- エージェントのダウンロード
- 「ダウンロード」ボタンをクリック
- 「vsts-agent-win7-x64-2.117.2.zip」のようなファイルがダウンロードされる
- エージェントの作成
- 下記コマンドを実行して解凍する手順になっているが、Microsoftなのでエラー
PS C:\> mkdir agent ; cd agent
PS C:\agent> Add-Type -AssemblyName System.IO.Compression.FileSystem ;
[System.IO.Compression.ZipFile]::ExtractToDirectory("$HOME\Downloads\", "$PWD")
- C:\agent にダウンロードファイルを手動で中身を解凍
- 以下のようになればOK
PS C:\agent> dir
ディレクトリ: C:\agent
Mode LastWriteTime Length Name
---- ------------- ------ ----
d----- 2018/02/20 9:57 bin
d----- 2018/02/20 9:57 externals
d----- 2018/02/20 10:08 _diag
d----- 2018/02/20 10:08 _work
-a---- 2018/02/20 9:57 2381 config.cmd
-a---- 2018/02/20 9:57 2369 run.cmd
エージェントの構成 †
エージェントを対話形式で実行 †
PS C:\agent> .\run.cmd
ビルド †
- TFSの画面に戻り、ビルドをキューに入れて実行
- 実行結果が表示される
リリース †
テンプレートの選択 †
- Azureなんちゃらやら、Pythonなんちゃらはあるが、ただローカルサーバに配置するようなものが見当たらない(なんで?)
- この辺が「だってMicrosoftだもの」
- 該当するものがないので「なし」を選択
リリース定義の作成 †
エージェントの追加 †
- 「タスクの追加」を押下すると、タスクカタログが表示される
- 該当するものがなければ、一番下の「Marketplaceをご確認ください。」をクリック
- ASP.NET Coreのアプリを localhost にリリースするのに便利そうな以下を入手
いろいろなjsonファイルに各種情報(タスク名称など)を設定する †
実現したい処理を実装する(今回はHello world+α) †
Visual Studio拡張機能インストーラー(.vsix)を作成し、TFSにインストールする †
ビルド定義で作成したタスクを使用する †
運用 †
再起動 †
トラブルシューティング †
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